長割り定期も再確認

こんにちは。毎日暑い日が続いています。
今回は、東京海上の長割り定期が気になったのでちょっと調べて見ました。長割り終身保険を調べれば、かならず比較するのは、長割り定期の方ですよね。

定期保険と言えば基本的には掛け捨てですよね。でも、超長期の定期保険は解約返戻金が貯まっていくシステムのようです。ただし、最後は定期保険なので解約返戻金は0になります。

東京海上の長割り定期は、99歳までの定期保険のようです。
90歳くらいまでは解約返戻金が増え続けて、99歳の最後は解約返戻金が0になるという、ちょっと不思議な?解りにくい商品ですね。
長割り終身であればいつまでも解約返戻金は減りませんが、長割り定期は最後は必ず0になります。
そして、こちらの長割り定期は法人向けの商品ですが、個人でも買えるようです。
長割り終身保険だと、払い込み中の時は低解約返戻金期間となり、もしその間に解約すれば、普通の解約返戻金の約7割になります。これを学資保険に使うという方法もあって、例えば、15年の払い込み低解約返戻金期間をつけて、18歳の時に解約すれば、例えば300万円の長割り終身と長割り定期で比べると、長割り定期の方が、18歳時に解約したケースだと解約返戻金が高くなることになります。

ただし、注意点もありますよ。長割り定期は基本的に無配当ですが、
長割り終身は利差配当付きなので、将来的に利率が上がった場合には長割り終身の方がメリットがあるかもしれませんね。

長割り定期保険と長割り終身保険はどっちが得?

長割り定期保険と長割り終身保険はどっちが得なの?という質問を聞くことがあります。こういうときは実際の契約例で比較してみると解りやすいかもしれませんね。

契約者が30歳、こどもが0歳で、(積立期間は15年) 
18歳の時点で満期金受取ったとすると、 

●長割り終身保険 学資保険300万プランの場合
年払保険料:185,265円  積立総額:2,778,975円
18歳時点受取額:3,167,500円(約113.98%)
万が一の際の保障:500万

●長割り定期保険 学資保険300万プランの場合
年払保険料:169,720円  積立総額:2,545,800円
18歳時点受取額:3,028,000円(約118.94%)
万が一の際の保障:500万

上記の返戻率だけ比較すれば、長割り定期保険の方が有利です。かといって、「じゃあ長割り定期保険にしよう」というのは、あまりよくありません。実は、2つの保険の何が違うのかというと、「配当があるかないか」なんです。 長割り終身保険には「配当」がありますが、長割り定期のほうにはないんです。もし積立をしている10年以上の間に金利が上がると、長割り終身のほうならば配当として上積みされますが、長割り定期だと、終身タイプのようにインフレリスクに対応できないのです。

現在は超低金利状態が続いていますが、1993年頃は3%前後預金金利がついていました。仮に5%の預金金利が付く時代だったなら15、6年間で元金が2倍にもなる計算に!!将来の受取りを考えると、長割り終身のメリットもありそうですよ。

長割り終身保険の活用の仕方はいろいろ

6月も中旬になりました。こんにちは。
先週、金曜日に日経平均株価が1万円台を8カ月ぶりに回復しましたね。
これからどんどん日本の景気が上向いてくれることを大いに期待しています!

さて、今回は長割り終身保険について、友人から先日相談を受けたのですが、素朴な疑問を受けました。今回は、それについてお話ししたいと思います。
友人は、知り合いの保険屋に勧められて、始めての長割り終身に加入することを決めたのですが、『もし長割り終身に加入して、払い込みを50歳で終わらせ、51歳で解約したら、その場合は、解約返戻金は支払った保険料を上回るはずなんだけれど、そのときにいったん、お金を部分的に受け取って、残りはそのまま残しておいて、再度保障を続ける、と言うことは出来るのか???』と聞かれました。
その保険屋の担当者に直接聞きづらく、わたしに尋ねてきたと言うことらしいのです。その気持ちはわからなくはありません。なんだか不利な内容だったとしても、言いくるめられるのでは?と考えてしまうのは普通ですよね。

つまり、具体的に言うと本来300万円の終身保障で十分だったのに、600万円の長割り終身に加入して、支払満期後に300万円分を解約して300万円の終身保障を残すということらしんです。これは保険会社の商品によって、内容に違いはあるかもしれませんが、基本的には可能だそうですよ。また、解約する代わりに、一部を年金移行することも可能なようです。長割り終身保険はいろいろな活用の仕方があるようですね。
興味がある方は、実際に代理店に相談して具体的な試算をしてもらってくださいね。

長割り終身保険がランキング内に

今日は、ある雑誌に基づいて、終身保険ランキングをご紹介します。
実は、長割り終身保険が上位に食い込んできているんですよ!
長割りタイプのものの良さが、みんなわかってきたということでしょうか(^^)

堂々の1位はソニー生命のバリアブルライフ。
定額タイプではなくて、受け取る保険金は運用次第という変額保険。
ですが、こちらの変額の方が割り安なんだそうです。
万一の場合に、保険金がいくら貰えるか解らないのは心配ですが、
運用結果が悪くても、最低の保険金は保証されています。
(でも、解約した場合は運用次第なので注意しないといけないかも。)

この保険のすごいところは、運用がよかったとき発揮されます。
運用実績が3.5%を超えると、運用成果分を途中で引き出せるんです☆
当初の保障額はもちろん変わらなので、すごくお得な終身保険かもしれません。

また、この終身タイプが選ばれた理由としては
お葬式代くらいの目的で入るなら、物価上昇に連動しやすい変額終身のほうが
お得だという意見や、インフレにも備えられるという理由があるようです。

そしてそして!!
2位が長割り終身ですよ!!!
長割り終身は、保険料が安いことや、一定期間後の解約返戻金が高いことなど
保障にも貯蓄性にも優れていると評価され、ランクインしています。
保険料の払込期間を1年きざみで選べ、それを学資保険としても
使えるのは、長割り終身の大きなメリットですもんね。

有名な雑誌で、プロが選んだものの2位に長割りタイプが入っていることは、
すごく嬉しいですね(*´ω`*)
長割りタイプを選んだ自分の判断は正しかったようです!!

オススメサイト ⇒ 長割り終身もいいけど、がん保険もね!

長割り終身保険を学資保険のかわりに

長割り終身保険、とてもお得な保険だと、最近はあらためて思っているのですが、
貯蓄のために、と考えている方でしたら、それこそ、学資保険の代わりに
長割り終身保険を検討することもオススメですよ。
もちろん、その際は中途解約をしないという前提でです。ご注意くださいね。

早期解約のデメリットを理解しているのであれば問題ありません。
長割り終身保険、字のごとく元々が「終身保険」ですので、隠れたメリットもあります。

長割り終身保険を学資保険がわりにすることができるのはもちろんですが、
もし順調に貯蓄ができて、長割り終身保険をお子さんの学資として使わなくても済む
という場合は、解約せずにそのまま継続して持っておく事ができます。

そのような場合、その長割り終身保険は、お子さんの結婚時まで続けておいて、
必要なときに解約し、結婚資金として使うという事も可能になります。
さらに、お子さんに使う必要がなかった場合は、この長割り終身保険を
ご夫婦の老後の生活資金に使うということも出来てしまうわけです。

学資保険は満期が来て強制的に契約は終わりますが、長割終身でしたら
「学資」→「結婚資金」→「老後資金」と転用がきくのです。
これが、長割終身の隠れたメリットと言えるでしょう。

解約しないで持っている間は例えば、「300万円の死亡保障」として機能しつつ、
さらに解約返戻金も増えていきますよ。
しかし、何度も言いますが、早期解約のデメリットはやはり大きいです(>_<)
家計とのバランスを考えることが何より大切でしょう。

長割り終身保険のメリットとデメリット

どんな商品にもメリットとデメリットがあります。この長割り終身保険についてもそういった意識で見ることで、商品の内容を正しく理解できると思うので、今回はあらためて、長割り終身保険のメリットとデメリットを考えてみます。

まず、長割り終身保険は、低解約払戻金型に属する保険です。
長割り終身保険の最大のメリットは、一般的な終身保険よりも保険料が安くて、
保険料払込後の戻り率が良いことです。これは前回にも説明しました。

一方、長割り終身保険のデメリットは、低・解約払戻金という名前の通り、保険料払込期間中に解約した場合の払戻金が、普通の保険よりも低いこと。

このような保険は、私は解約しない!と思っている方が加入するのですが、実際のところは一定の割合で解約するそうです。
だからこそ、普通の保険よりは高い戻り率が約束されているのでしょうね。

20年はとても長い期間です。加入した頃とは状況が変わっているかもしれません。20年の間に何が起こるかは分かりませんからね。
長割り終身保険を解約しないためにも、毎月の5万円のうち、3万円を貯蓄にまわして、2万円を保険に充てる、というような、十分な余裕が必要かもしれません。

もう一つのリスクは、長割り保険に限りませんが、長期間かけて貯蓄をするときに、物価上昇に伴って、貨幣の価値が低下してしまうかも?ということです。
例えば、インフレがそれにあたりますが、毎年平均 2%で物価が上昇してしまうと、
30年後にはなんと181%も上昇することに!長期間掛けると貨幣価値が下がってしまうというリスクも(>_<) 一応、頭の片隅には置いておいた方がいいかもしれませんね。

長割り終身保険シミュレーション

今回は「東京海上日動あんしん生命」の長割り終身保険のプランを具体的に検証してみたいと思います。
30歳男性が従来の終身保険加入した場合と、長割り終身保険に入った場合のプランを比べることで、長割り終身保険の特徴をみていきたいと思います。

◆従来の終身保険プラン
契約年齢         30歳(男性)
保険金額         1,000万円
保険期間         終身
保険料払込期間     60歳まで
月額保険料        20,350円
  <解約返戻金>
【経過年数】    【解約返戻金】    【既払込保険料累計額】
   5年       928,000円      1,221,000円
  10年      2,089,000円      2,442,000円
  20年      4,511,000円      4,884,000円
  30年      7,317,000円      7,326,000円
  40年      8,159,000円      7,326,000円 (解約返戻率111.3%)

◆長割り終身保険プラン
契約年齢         30歳(男性)
保険金額         1,000万円
保険期間         終身
保険料払込期間     60歳まで
月額保険料        17,040円
  <解約返戻金>
【経過年数】    【解約返戻金】    【既払込保険料累計額】
   5年       650,000円      1,022,400円
  10年      1,462,000円      2,044,800円
  20年      3,158,000円      4,089,600円
  30年      5,122,000円      6,134,400円
  40年      8,159,000円      6,134,400円 (解約返戻率133.0%)

上記の表をご覧いただければ一目瞭然だと思います。月々の支払は3,310円お得になり、契約年数が40年での解約返戻金が同じになります。長期での契約を考えている場合には「長割り終身保険」の方がおとくといえます。

長割り終身保険とは?

今回は原点に戻って「長割り終身」とは?ということについて少々詳しくみていくことにしましょう。
「長割り終身」とは、東京海上日動あんしん生命保険の「5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身保険」のペットネームのことで、この終身保険は、保険料払込期間中の解約返戻金を従来型より抑えることで保険料負担を軽くしたタイプの保険商品です。保険料の払込が満了したあとの解約返戻金は従来型と同じになるので、長く続ける人には保険料が割安になるというメリットがあります。また、災害・疾病入院特約などを付けて保障をさらに充実させることも出来ます。

終身保険とは、そもそも中途解約を前提としていない保険商品なので、中途解約を考えている方にはオススメできません。しかし、一生涯の死亡保障を出来るだけ割安な保険料で確保したい人や中途解約は絶対しない自信のある人にはぴったりの商品だと思います。

「長割り終身」とは中途解約時の解約返戻金の金額を低く設定することで、月々の払い込み金額を安く設定していますので、短い期間で保険見直しをされる場合には向いていない商品です。

そもそも長割り終身保険は早期解約の可能性が高い場合には、最初から入らないほうがいいでしょう。短い期間でのフットワーク重視であれば短期間の定期保険に入るほうがオススメです。それに対して「長割り終身」は、長く続けることに意味があります。こつこつ長い期間続けることで、高い解約返戻金を得ることができます。

長割り終身は普通の終身保険より保険料が安くて保障は同じで、将来の解約返戻金も同じです。長期の運用、将来の年金目的には一番の選択ではないでしょうか。

閑話休題;師走です・・・

今年も12月になって早10日ほどたってしまいました。今年も残すところ3週間あまり、今朝のニュースは公務員の冬のボーナスに関するものが多かったように思います。
これまで長割り終身保険(生命保険)についてイロイロと書いてきましたが、長割り終身保険は自分の将来設計、ライフプランと密接な関係にあります。
3年後、5年後、10年後の自分がどうなっているかを自分自身で設計して、それに合わせた保険を選ぶことが重要なのです。

しかし、昨年のアメリカ発サブプライムローン問題に端を発した金融危機が、9月のリーマンブラザーズ破綻によって世界同時金融危機という事態になり、ここ日本にも不景気の波となって襲ってきました。
先日のニュースでは11月までの倒産件数が昨年数を超えたとか、自動車メーカー各社、ソニーのリストラ発表など、我々庶民にもそのツケは回ってきているようです。

こういった社会情勢の中では、「自己防衛」という意識を持つことが大切になってくるのではないでしょうか。
昔と違って、時代の移り変わりも早く、じっとしていては取り残されてしまいます。
また、会社も政治も自分の生活を守ってくれない世の中になってしまっています。
良いか悪いかの問題ではなく、現実問題としてそうなってしまっているのではないでしょうか。

今後、リストラという問題に加え、会社そのものが立ち行かなくなるという事態がいつ自分の身に降りかかってくるか誰にもわからないのです。
自分の生活、家族の生活は自分たちで守っていくという「自己防衛」、「自己責任」という強い意識が求められている時代なのではないでしょうか。

年末調整・・・

以前にも書きましたが、11月も半ばを過ぎて、今年も「年末調整」という言葉が聞かれるシーズンになりました。
今回は年末調整について簡単にまとめていきたいと思います。

年末調整の保険料控除には税金の負担が軽くなる生命保険料控除と個人年金保険料控除の2つがあります。
それぞれ払い込んだ保険料の一定金額がその年の所得から控除されて課税所得額が減額されます。
これによって所得税と住民税の負担が減らすことが可能です。
この機会に、支払った長割り終身保険の保険料を控除して払いすぎた税金を還付(返却)してもらいましょう!

<対象となる保険の範囲>
●一般の生命保険料・・・保険金の受取人が契約者かあるいは配偶者、その他の親族である保険の保険料。
              財形や保険期間が5年以内の貯蓄保険、団体信用生命保険などは対象外。(※ ちなみに、長割り終身保険は生命保険料に属します。)

●個人年金保険・・・次の全ての条件を満たし、「個人年金保険料税率適格特約」をつけた契約の保険料。
           ・年金受取人が契約者またはその配偶者のいずれか。
           ・年金受取人は被保険者と同一人であること。
           ・保険料払い込み期間が10年以上であること。(一時払いは対象外)
           ・年金の種類が確定年金や有期年金の場合、年金受け取り開始が60歳以降で、かつ年金受け取り期間が10年以上であること。

生命保険料控除の手続き
●会社員の場合・・・長割り終身保険の「生命保険料控除証明書」を「給与所得者の保険料控除等申告書」に添付して、勤務先に提出して年末調整で控除を受ける

●自営業者の場合・・・翌年2月16日から3月15日までの所得税の確定申告において、「生命保険料控除証明書」が確定申告に添付。

年末調整によって払い込んだ税金の一部が戻ってきます。
当然の権利ですので、面倒くさがらずにきちんとするようにしましょう。